FC2ブログ
2019/04
≪03  1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30   05≫
プロフィール

総合課の課長

Author:総合課の課長
オンラインゲーム:メイプルストーリーの杏サーバーで活動中の弓師、総合課の課長の日々の業務(?)日誌ですw

相互リンクは常に募集中です。お気軽に声をかけてください。

ランキングクリックお願いします↓
>

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
業務カウンター
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


 
崩壊の音色を僕はとめることができない・・・
私には壊れていく自分を止めることはできそうになかった・・・

メイポではあまりにも嫌なことが多くありすぎた・・・

そんなメイポから今日は遠ざかってちょっとした小説を書いてみた


文章は下手で構成もないけど

今の自分を表している気がする

きっと次からは大丈夫

そう信じて寝ます

続きは書いた小説(短編)

見たい方だけどうぞ

感想ほしいな・・・
名前もない少年の小さなお話・・・





人里はなれたきれいな湖のほとりにその少年は座っていました



何もするわけでもなくそのきれいな湖の水面をみていました


何日も何日も


朝、ほとりへ座り


夕方に帰る


そんな変化のない日々・・・


透き通ったその揺れることもない美しい水面を

少年は見続けた












そんなある日



「ねぇなにしてるの?」



声をかけられ振り向くと



少年と同じくらいの年の少女がそこに立っていた



「ねぇなにしてるの?」

少女は微笑みながら再びその質問をした




「湖をみているんだよ」


少年も微笑みながら応えた


そして再び湖を見始めた




少年にとってはそれがすべて



湖を見ているということが少年の生・・・・


だから少年はそれ以上少女に関わろうとはしなかった




「よいしょっと」


なのに



その少女はすしはなれた場所に座って湖を見始めた



何か話すわけでもない


何かするわけでもない


少女も湖を見ていた






夕方少年は立ち上がり帰路につこうと湖に背を向けた



「明日もくるの?」

また声をかけられた


「毎日そこにいるよ」


振り向かずに応えた


「そこが僕の居場所なんだ」


少し


その声は振るえていた



そして少年は帰路についた


振り返らずに・・・






















次の日も


その次の日も

またその次の日も


少女は湖を見に来た




何か話すわけでもない


何かするわけでもない


少年と同じように少女も湖を見ていた











そして




少女と出会って1週間が過ぎた




その日も少女は少年から少し離れたところにやってきた


「おはよう」


自然と


少年の口からその言葉が出た


少女は少し驚いて


それから


「おはよう」


微笑み返した



それから少女は言った


「あなたの居場所をすこしだけわけてもらえませんか?」


間はなかった


でもその瞬間は


少年には永遠とも思えた


「いいよ」


こんどは少年が微笑み返した





水面が少しだけ揺れた気がした















それから


少年は毎日少しだけ少女に自分のことを話した


そして少女は少しずつ少年に近づいっていった





いつの間にか



水面はゆれていた・・・











そして


少年と少女の距離はなくなった







いつの間にか


風も吹いていた


世界が動いている


少年は感じた
















「僕はね1人ぼっちだと思ってた」


少年は語りだす


「世界がどんなに変わっても僕だけは変わらないずっとそう思ってきた」


ピぃーという

鳥の鳴き声が聞こえた


「でも、不思議だね君が来て少しずつ変わっていった」


風のせせらぎも聞こえる


「君に語って初めて気づいたんだ」

頬に優しく風があたる


「僕は『変わらない』んじゃなくて変わることが怖かったんだって」

淡々と語る

「自分を信じられなかったんだって」


まるで


「でも、君は毎日来るって信じることができたから」


物語の終焉のように


「それを信じる僕を信じることができた」


そしてメロディーは流れる


「僕は変われる」


力強く


「新しい自分を見つけられる」


時に弱く


「いや、見つけにいくんだ」


指揮者のタクトに乗る


「ありがとう」


最後にその言葉が出た・・・






それを待って


「わたしは・・・」


少女も口を開く


「ずっと信じてもらいたかった」


古い旋律ではなく


「でも、あまりにも距離が離れてしまって」


これからの新しい旋律を奏でるために


「思いも伝えることができなくなったの」


軽やかに次のステップが踏めるように


「でも、その距離も時間が解決してくれた」


奏でよう


「私がいってもきっと来てくれるって信じたから・・・」


思いを乗せて


「ありがとう」


きっと


「もう一人の僕」


その思いは伝わるから・・・









太陽の光が水面に反射して少年の目を覆った



次に目を開けたとき


少女はいなかった


それでも不思議ではなかった


「ふぅ」


少年は一息入れて立ち上がる


そして湖を背にして歩き出す


いつもの夕闇ではなく


日の光を浴びて・・・



「ありがとう・・・・もう一人のボク」



二度と戻ることのないその道を


確かな言葉とともに歩んでいった










これは名もない少年の小さなお話





FIN


スポンサーサイト


 
Secret
(非公開コメント受付中)

この小説
アカデミー主演男優賞受賞決定


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。